Panel design RW CUSHION<White>
panel design_RW CUSHION<White>
クッションカバーの生地は篠原テキスタイルのホワイトデニムを使用し、前面には、REKROWのUSED DENIMをほどき、ワークウェアのパーツを活かしパネル状にデザイン。 手仕事で配した1点1点異なるデザインの、Made in BINGOのREKROWオリジナルクッションです。
材料 |
パネルデザイン:USED INDIGO DENIM (Cotton 100%) クッションカバー: White DENIM(Cotton 100%) クッション中材:ウレタン |
サイズ | W約35cm / H約35cm / D約14cm |
色 |
color:White DENIM:USED INDIGO DENIM |
Made in JAPAN(Bingo, Hiroshima)
※REKROWの素材はすべて一点物のワークウエアを使用しております。既に経年変化をしており、ユーズドの風合いを残すためにあえてダメージを残したままの状態の物もございます。経年変化をしているからこそ出せる、REKROW素材ならではの風合いをお楽しみください。写真は全てイメージとなりますので、生地の色落ちやダメージ具合についての指定は致しかねます。また、交換や返品については受け付けておりませんので予めご了承ください。
素材について
No.1のマテリアルは、瀬戸内の造船所で約1年間着用されたデニム地のワークウエアで、デニム生地は世界に誇るジャパンクオリティ「カイハラデニム」で開発されたオリジナルです。溶接、塗装など、造船所で働く方の仕事が写しとられた生地は、一つとして同じものはありません。それを丁寧にほどいて新たな商品として作製しています。唯一無二の味わい深い素材です。退色や変色、シミ汚れ、糸切れや穴空きは働きながら自然に生みだされたものです。それらの魅力を伝えるためあえてその痕跡を残し使用しています。
篠原テキスタイル
https://www.shinotex.jp
REKROW
https://rekrow-hiroshima.com
https://www.instagram.com/rekrow_hiroshima
ワークウエアの製作から、着用、回収からプロダクト生産までを、福山市の小さな地域で生み出しています。それは、この地域に連綿と続く高い縫製技術があり、生地製造から縫製、加工、仕上げまでの工程を担う企業がこの土地に集積しているからこそ叶います。
一つの地域でものづくりが完結する、その条件が整っている地域は日本でも珍しく、小さな地域での連携があるからこそ、再生し循環するプラットフォームを形成できる。そして、その技術力は本物である。
REKROWは、使い手の感性に訴えかけるプロダクトを広島より発信します。